2020年7月6日

遠方の親を安全に見守ることができるセンサー

投稿者: kaiteki-kaigo

今回は、徘徊感知機器といえばこれ!というくらいどこでも使われている、テクノスジャパンさんの「家族コールシリーズ」を見ていきます。

今回はその中の「家族コールワイド・D」を解説していきます。

そもそも家族コールシリーズにはタイプによってそれぞれ違った機能があります。

  • Aタイプ・・・床にひくセンサーマット
  • Bタイプ・・・ベッド上にひく離床センサーマット
  • Cタイプ・・・超音波、赤外線センサー

と様々なタイプがあります。それぞれに特徴があり設置場所などが変わってきます。その中で今回はDタイプを見ていきます。ちなみにDタイプは「ドアの開閉センサー」です。

家族コールワイドの新機能!

今回の家族コールワイドは、以前のものと大きく違う点が一つあります。

それは・・・

メールへの通知機能が追加されている点です!

今まではセンサーが反応すると電波が届く範囲にある受信機に通知が行き音で知らせてくれるというものでした。

今回はメールでお知らせをしてくるので、スマートフォンやパソコンへ通知をすることが可能になりました。これができると見守りの幅が格段に広がります。

機能解説

機能としては2つの使い方があります。

  1. センサー作動時に通知メールでお知らせする機能
  2. 設定時間(見守り時間)内にセンサーの作動一度もない場合に見守りメールでお知らせする機能

通常は1番の機能を使うことが多いですが、遠方の家族が安否確認などで見守るという場合は2番の方がいいかもしれません。

例えば、設定時間(見守り時間)を午前中に設定して、センサーが反応することで動きがあったことを確認できるようにします。

逆に設定時間に反応がなければいつもと違う状態に気が付くことができ、電話で確認を行ったり、近くの協力者に応援を依頼することもできます。

メールの登録先は3件まで可能です。多くの方で見守りができるのも安心ですね!

Dタイプの解説

本体はこんな感じです

ドアの開閉センサーとコンソール

見守りルーター(これからメールを飛ばします)

あと、アプリ上で設定が必要ですのでアプリもダウンロードします。

iPhoneはApp storeで、アンドロイド携帯はPlayストアから「見守りアプリテクノス」をダウンロードしてください。

まずは、「見守りルーター」の設定から行っていきます。

最初に「見守りルーター」の電源をONにします。スマートフォンにダウンロードした「見守りアプリ」を起動してルーターの登録をしていきます。

ここで通知先のメールアドレスも登録をしていきます。

次にドアセンサーの本体を設置していきます。仕組みとしてはドアセンサーは開閉する扉と壁にそれぞれ設置し、その機器同士が離れることでセンサーが反応するようになっています。

このような感じに設置をします。

あとは「見守りルーター」と「ドアセンサー」のペアリングを行えば設置の完了です。ペアリングはコンソール側の設定をペアリングにして、「見守りルーター」の登録ボタンを2秒以上長押しします。あとは「ドアセンサー」を作動させ「見守りルーター」側でピッと音がすれば設定完了です。

最後に動作確認をしてメールが届けばOKです!

インターネットの普及

最近の福祉用具の製品を見てみるとIoTを使ったものが出てきています。行政もAIやIoTを使った介護分野の開発に力を入れています。今後もインターネットを活用した機器は多く出てくるでしょうから介護のやり方も大きく変わってくると思います。

たとえ一人で生活をしていてもみんなが傍にいるような環境が作れていけると思いますのでとても楽しみですね!

徘徊が気になる方はこちらの記事もチェック!

ヒトココ 徘徊見守りアイテム

icoco(アイココ)で安全な見守りに

認知症関連商品