2020年5月13日

認知症関連商品

投稿者: kaiteki-kaigo

超高齢化社会の日本の問題の一つに「認知症」があります。団塊の世代が75歳以上になる2025年には、高齢者の5人に1人が認知症になるだろうというデータもあります。

最近は認知症が引き金となっている事件や事故のニュースもよく見ますね。

認知症という病気はとても難しい問題があり、認知症の親を介護する本当の大変さは本人とその家族しかわかりません。認知症の方の中には周りから見ると普通に会話が出来たり、体も元気で普通に生活をしているように見えるからです。

また、親が「認知症」になったことを周りに伝えることができずに抱え込んでしまうケースも多々見受けられます。そして徘徊やおかしな言動をするようになって周りが何かおかしいと気づき始めるのです。そのころには家族が疲弊しきっていて、どうしようもなくなって相談に来るというケースがとても多いです。

このような問題を解決するべく福祉用具の各メーカーは試行錯誤しながらいろいろなものを開発しています!今回はザっと見ていきましょう!


最近よく使われるようになってきたものに「GPS機能」を搭載した徘徊感知機器が登場しています。これは携帯電話のようにGPSが入っており、その機器を持ってるとその人の位置がすぐにわかるという優れものです!!

iTSUMO(いつも)

いまどこちゃん

上記メーカー以外にもたくさん出てきています。自治体によって介護保険が適用できるところもありますので保険がきく場合もあります。担当のケアマネージャーに相談をしてみましょう。

他にも今まであった離床センサーやベッドセンサーといわれるものに「メール通知機能」が追加されたものも出てきています。

これは徘徊感知機器の老舗メーカー「株式会社テクノスジャパン」さんの商品「家族コールワイド」です!

家族コールワイド

センサーが反応するとメールで家族の携帯やスマートフォンに通知が行くためはなれていても対応できます。

今回ご紹介したような商品があると家族はとても安心できます。認知症の介護というものは24時間365日気を抜くことができません。外に行っても事故に巻き込まれないか、事故を起こさないか心配しなくてはいけません。屋内にいても意思疎通ができず介護者はストレスが溜まります。そんな時にこのような福祉用具を使って少しでも負担を減らすことができお互いに気持ちに余裕が出てきます。

今回はいろいろな福祉用具を紹介しましたが、また別の時に個別に商品の機能や使い方を紹介していこうと思っています。皆さんも気になる商品や知りたい商品があればぜひご連絡ください。実際に使った商品を今後も紹介していこうと思います!