2020年5月20日

福祉用具の介護保険制度について(住宅改修編)

投稿者: kaiteki-kaigo

今回は住環境を整える住宅改修について書いていこうと思います。こちらも介護保険制度が使えますので内容見ていきましょう!

介護保険の住宅改修項目

介護保険を使った住宅改修も改修ができる項目が決まっています。

  1. 手すりの取り付け
  2. 段差の解消
  3. 滑り防止及び移動の円滑化等のための床または通路面の材料の変更
  4. 引き戸等への扉の取り換え
  5. 洋式便器等への便器の取り替え
  6. その他前各号の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修

以上の6項目です。ただ「手すり取り付け」だけでも内容は多岐に渡りますので、専門の工事業者と話し合いをしながら進めていく形になります。

住宅改修の上限は20万円です。20万円までの工事は、上に挙げた項目であれば1割から3割の価格で工事をすることができます。

工事着工までの流れ

工事着工まで工程がいくつかあるのでまとめていきましょう。

1.家屋調査

最初に家に訪問して改修が必要な個所を確認していきます。この段階で困っていることを全部相談しましょう。

2.見積もりの提示

確認をしてもらった箇所の見積もりを持ってきてもらいます。介護保険対象の内容であれば、保険を使い工事が可能です。

3.役所への申請

決定した内容を各市町村へ提出しに行きます。ここは業者が行う事がほとんどです。市町村にもよりますが約1週間程度で結果が出ます。

4.工事着工

申請内容に問題がなければ工事着工です。当日も工事業者と話し合いながら改修場所の確認を行ってください。


しっかり話し合って工事を行えば、家での生活がとても快適になります。20万円分の工事が行えますのでかなり広範囲に改修が可能です。専門業者と話し合いながらよく考えて行えばとてもお得に行えます。ぜひ活用しましょう!