2020年5月22日

介護サービスを開始するまでの流れ

投稿者: kaiteki-kaigo

介護保険を使ったサービスを利用開始するまでにはいくつか段階があります。最初はこの手順が分かりづらいため、初めて利用する方は混乱されるかたも多くいます。それでは詳しく見ていきましょう!

まずは認定調査!

介護保険サービスを受けるにあたっては、まず介護認定を持っていなくてはなりません。そのために介護認定を受けるための認定調査と言うものがあります。

こちらの流れは厚生労働省のホームページで分かりやすくまとめてありましたのでそちらのリンクを貼っておきます。

サービス利用までの流れ

簡単に説明をすると、

  1. 役所に要介護認定の申請
  2. 認定調査の訪問、主治医に意見書を書いてもらう
  3. 審査判定が行われる
  4. 認定がおりる

となります。ここまでで約1ヵ月ほど時間がかかります。早めの申請が必要ですね。今回はこの後のサービス利用までの流れを詳しく書いていきます。

ケアマネジャーと相談

ケアマネジャーは介護の計画を立てる担当の人です。相談内容は人それぞれですが主な点をあげると、

  • 本人の状況
  • 家の環境、家族の関係
  • 希望する介護サービス内容
  • 生活状況
  • 経済状況

などです。

ケアマネージャーは、その方の生活状況全体を見て、今後の介護計画を立てていきますので詳細な情報を話す必要があります。

ここでしっかりとした話し合いができないと今後の介護計画に影響が出てきますのできちんと話していきましょう!

介護サービスの紹介

次にサービスの紹介です。介護サービスといっても種類はたくさんあります。

  • 訪問介護
  • 訪問看護
  • 訪問リハビリ
  • デイサービス(通所介護)
  • デイケア(通所リハビリ)
  • ショートステイ(短期入所)
  • 福祉用具

まだ他にもあります。このようなサービスをうまく組み合わせて介護計画を作っていきます。これは個人の状況や生活環境によっても大きく変わりますので、一人ひとり違ったプランが出来上がります。

ここではデイサービスの体験や、福祉用具のデモ使用をしてその介護サービス自体が適切かどうかの判断も行います。

サービス担当者会議

正式に介護サービスを始めるにあたって最後にサービス担当者会議を行います。ここで正式な介護計画(ケアプラン)を関係事業者みんなが集まり話し合います。そこで問題がなくまとまり本人様が納得いただければ、各サービス事業所と契約をしてサービスの開始となります。

介護保険サービスは開始するまでがとても時間がかかります。一つ一つの事が重要になりますのでサービスを開始するまでは大変です。ただ始まってしまえばサービスは自動的に進んでいきますので負担が減ってくるかと思います。

本人も家族も快適な環境で続けることができるよう最初のサービス導入までは頑張っていきましょう!