2020年6月15日

ヒトココ 徘徊見守りアイテム

投稿者: kaiteki-kaigo

今回ご紹介するのはこちら!

ヒトココという商品です!こちらはAUTHENTIC JAPANという会社の商品になります。

このAUTHENTIC JAPANさんの商品は、もともとは人命救助のために開発された商品になります。山で遭難した人を探すサービスとして開発されたものになります。

実際に警察・消防・自衛隊などプロの集団が取り入れているものだそうです!

そのサービスを徘徊を行う人にも使うことができないかと生まれたのが介護保険モデルのヒトココになります。

使い方

使い方はとても簡単

こちら親機と子機があります。この子機の方を徘徊をする本人に持ってもらえば準備OKです。

あとは親機の●のボタンを長押しすると「見守り中」になります。「見守り中」に左右の三角ボタンで見守りレベルを調整できます。

この「見守りレベル」は使う環境によって電波の届く範囲が違うため導入時に調整をする必要があります。

近くで見守るのか、遠くで見守るのかを決めたらそこで設定。あとは子機が一定以上はなれた場合に親機に通知が行くようになっています。

(通知も一定の位置から30秒以上離れた場合のみ通知が来ますので、離れてもすぐに戻ってきた場合は反応しません。)

一定の距離が出て親機に通知が行くと、すぐに親機が子機の位置を探し始めます。

●を押して子機の位置を探します。

画面に矢印が表示され、子機までのおおよその距離も表示されます!

あとは矢印の方に向かって歩き続けます。距離が近くなるに連れて音も高くなり近付いている事がわかりやすくなっています。距離が近くなると近距離モードに切り替わります。

あとは近くを探せば本人の位置までたどり着けます!

さすが遭難した時に活躍するだけあって精度も良いですね!

管理について

ヒトココはバッテリーの充電が必要です。

充電が満タンの状態で親機子機ともに約1カ月間使うことができるそうです。実際は使用環境や使い方によって多少短くなると思いますので注意が必要です。

また、子機を取り付ける位置も重要です。

地面に近い位置(靴など)に取り付けると電波が飛びにくく感度が悪くなってしまいます。つける時は腰よりも高い位置で付けるのがベストです!

1番の問題は…

ヒトココはとても良い商品です。ですが難しい問題もあります。

これはヒトココに限らず他の商品にも言える事ですが、子機をどのようにして徘徊をする本人に持ってもらうかです。

「安全のために持っておいてね」と説明をしても認知症の方は忘れてしまいます。この子機をどの様にして持ってもらうかが1番重要です!

常に携帯をしてもらうのが難しい場合は、時間や使用する場面を限定することで問題が解決できることもあります。

例えば、

  • お出かけをするとき
  • デイサービスやデイケアなどがない時
  • 活発になる時間(朝動くことが多いなど)

時間や場面を限定することで持ってもらいやすくなります。

使い方をしっかり守っていけば、とても有効な商品ですので困っている方はぜひ検討をしてみてください!

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